英語学習の時間がない社会人でも、ながらリスニングなら日常の中で無理なく続けられます。
忙しくても英語を続けたい人にとって、「何をしながら聞くか」は想像以上に重要でした。
「ながらリスニング」は有効な方法です。
ただし、やってみて分かったのは、
ながらなら何でもいいわけではない
ということでした。
同じ“ながら”でも、
- 集中できるもの
- 気が散るもの
- 続くもの
- 続かないもの
がはっきり分かれます。
実際に試した体験をもとに、
リスニングに向いている作業をランキング形式でまとめます。
1位:運転中(集中度は最強)
リスニングに一番集中できたのは、運転中でした。
- 視線は前方固定
- 手の動きもほぼ一定
- 作業が自動化されている
耳だけ英語に向けやすい。
休日の移動中などは、特に集中できます。
ただし一点だけ注意。
学習時間を稼ぐために遠回りするのはおすすめしません。
それは「ながら」ではなく、
学習時間を作っている状態だからです。
あくまで、
「もともと運転する場面」でのリスニングが自然です。
2位:皿洗い+シンク掃除(継続性は最強)
現実的に、最も続いたのは皿洗いの時間でした。
- 立ち位置が固定
- 動作が単調
- 集中しすぎなくていい
耳だけ英語に向けやすい。
さらに、
- 家事が進む
- キッチンがきれいになる
- 家族の負担が減る
一石三鳥です。
特に、皿洗いだけで終わらず
シンクの掃除までやると時間が伸びる。
リスニング時間の確保という意味でも優秀です。
3位:朝のモーニングルーティン(安定)
歯磨き、着替え、準備など。
毎日必ずやるので、
習慣化しやすい。
ただし、
- 髪をセットする
- 鏡を見る
こうした動作が入ると、
やや集中が分散します。
皿洗いほど「無」にはなれません。
4位:子どもの歯磨き(短時間でも効果あり)
仕上げ磨きの時間。
5分程度でも、
毎日積み重なると大きい。
ただし、
- 磨き残しがないか
- 子どもの動き
など、注意を向ける場面もあるため、
完全なリスニング時間にはなりにくい。
向いていなかった作業
筋トレ
集中力を使うため、英語と両立しない。
部屋の掃除
意外と集中できない。
理由:
- 散らかり方が毎回違う
- 作業の順番が一定ではない
- 移動が多い
「自動化された動作」ではないため、
耳に意識を向けにくい。
ながらリスニングが成立する条件
やってみて分かった共通点はこれです。
動作が自動化されていること
- 立ち位置が固定
- 手順が毎回同じ
- 意識を使わない
この条件が揃うと、
英語に集中できます。
英語学習は「時間」ではなく「設計」
英語の時間を新しく作ろうとすると、
どうしても続きません。
でも、
- 運転
- 皿洗い
- 朝の準備
これは毎日やる行動です。
そこにイヤホンをつけるだけ。
英語学習は、
時間を増やすのではなく、生活に組み込む
この設計に変えたとき、
初めて継続できました。

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